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「迷惑メールを予測的にブロック可能なアンチスパムテクノロジー」 - Vade Retro
Vade Retro とは
Vade Retro テクノロジーはフランス GOTO Software 社の R&D チームが開発した先進的なアンチスパムテクノロジーです。ヒューリスティックルールやカウンターリアクションなど様々な解析手段を用いて検査対象メッセージのスコア(点数)を計算し、スパムかどうかの判定を高速に行うことができます。
Vade Retro テクノロジーの実装であるアンチスパムエンジン(ライブラリ)は、その内部に全てのロジック・データを保持しているにも関わらず ファイルサイズが 1Mbytes 程度と非常にコンパクトなため、負荷の高い ISP(インターネットサービスプロバイダ)のメールシステムをはじめとして、ルータ・ファイアウォールなどリソースに制限のあるアプライアンス機器にも採用されています。
製品の特徴
高速・軽量なメール検査処理
Vade Retro アンチスパムエンジンのメール検査は非常に高速であり、1秒間に 200通以上ものメールを処理することができます。またアンチスパムエンジンの内部には全てのロジック・データが登録されているにもかかわらずそのサイズは 1Mbytes 程度しかないため、ハードディスクなどの記憶媒体やメモリをわずかしか消費しません。
学習不要、導入直後から高い検出率を実現
アンチスパム製品にありがちな煩わしい学習作業は一切不要です。Vade Retro エンジンは導入直後から最新のロジック・データを用いたメール検査が可能なため、そのスパム検出能力を即座に体感できます。
またエンジンは平均して 2日に一回程度アップデートされるため、最新のロジック・データによる恩恵を常に享受できます。
新種ウイルス・スパムのアウトブレイクを検出
他のアンチウイルス・スパム製品では検出エンジンのアップデートが必要となるような新種ウイルス・スパムの攻撃でも、Vade Retro 独自の予測的ヒューリスティックフィルタはそれを予期してユーザを確実に保護するように設計されています。
新種ウイルス登場直後の感染拡大期にはアンチウイルス製品が対応できないため、Vade Retro の予測的ヒューリスティックフィルタはユーザを保護するために必要不可欠なテクノロジーです。
ヒューリスティックルールにより新種スパムも検出可能
ヒューリスティックルールは様々なメッセージ、特にボット(スパム送信プログラム)などが自動生成するメッセージに共通する特徴を研究・調査している GOTO Software 社の専門エンジニアによって定義されるスパム判定のためのロジックです。
洗練されたヒューリスティックルールは将来登場することが予想されるスパムをも対象としています。そのため新種のスパムメールが登場したとしても(その内容には関係なく)確実にそれを検出することができます。
豊富なスパム検出テクニック
Vade Retro アンチスパムエンジンはヒューリスティックルール、予測的フィルタを含め、様々なスパム検出テクニックを用いてメール検査を行います。
様々な環境で利用可能な SDK の提供
「アンチスパム機能を自社製品に加えたい」− そんなご要望にVade Retro アンチスパムエンジンは最適です。ロジック・データが全て一つのライブラリに収められているため、ベンダ提供の SDK(ソフトウェア開発キット)を用いれば自社製品に容易に統合できるからです。
現在のところ、エンジンは Intel i386 ベースの CPU、Sparc、MIPS32 などの RISC プロセッサ上で利用可能ですが、移植性の高さから他の環境での利用もご検討いただけます。
Vade Retro の適応範囲
現在までに ISPのメールシステムへの統合、Web メールソフトへの組み込み、ルータのアンチスパムフィルタ機能としての実装などに利用されている Vade Reto ですが、上記のような特徴からその適応範囲はより一層広がっていくことを確信しています。
製品の詳細・価格など、Vade Retro に関しては弊社までお問い合わせください。
