
ソリューション
セキュリティサービス
近年増加の一途を辿る、WEBサイトの改ざんや情報漏洩。 当社では、改ざん検知、脆弱性診断、アプリケーションファイアウォール サービス、SSLサーバ証明書などのWEBサイトに関わるセキュリティ対策サービスのほかに、侵入検知・防御システム(IPS)を提供し、お客様のWEBサイトと社内ネットワークの安全・安心を守ります。
社内に専任の WEBサイト及びシステムの管理者がいらっしゃらないケースでも、安心してご利用いただけます。
netforest BIMI(企業ロゴ表示付きメール)
BIMI(ビミー)とは
BIMI( Brand Indicators for Message Identification )とは、企業が送信するメールに公式なブランドロゴを表示する仕組みです。送信元認証(DMARC)と証明書(VMC/CMC)の取得・設定を通して、「そのメールは本当にその会社から送られてきたものか?」を視覚的に証明します。
サービス導入のメリット
マーケティング・ブランディング対策
信頼性の向上
正当なブランドが視覚的に確認されるため、受信者は安心してメールを開封し、その内容を確認できます。
マーケティング・ブランディング対策
ブランドの認知度向上
メール受信者は、一目で信頼できるブランドからのメールであることを確認できます。これにより、ブランド認知度が高まります。
セキュリティ対策
なりすましフィッシング対策
DMARC(なりすましメール対策認定)と組み合わせることで、不正なメール送信を防ぎ、フィッシング攻撃のリスクを低減します。
BIMIの導入をお勧めするお客様

営業活動やキャンペーンの配信など、メールを対外的なコミュニケーションの中核としているお客様
ブランド価値や認知度の向上など、マーケティング活動を重視されているお客様
なりすまし・フィッシング被害対策の強化を経営課題とされているお客様
ロゴ表示までの流れ
- お客様のドメインと企業ロゴを、申請組織の審査を経て証明書(VMC/CMC)を発行
- 証明書とロゴをサーバにアップロード、DNSにBIMIレコードを設定
- BIMI設定完了(企業ロゴ表示)
※1 本サービスを利用するには、お客様ご自身でDMARCポリシーを「quarantine」または「reject」に設定する必要があります。
※2 設定代行は別途お見積りとなります。
サービスを支える仕組み
01DMARC (なりすましメール対策設定)
SPF:IPアドレスを利用して受信したメールの送信元が正しいかを確認
DKIM:電子署名を利用してメール送信元の真正性を確認
これらの2つの技術を用いて、メールの送信元が正当なものであるかどうかを検証し、2つの認証が失敗した不正なメールが送信された場合にどう対処するかをDMARC設定により定義します。
02ロゴ所有証明書
メールにロゴを表示するために、認証局の審査を経て、ロゴ所有証明書を発行いたします。
BIMIを実装する際に必要な電子証明書で、企業ロゴが信頼できるものであることを証明しています。
| VMC(企業ロゴ所有証明書) | CMC(先使用ロゴ所有証明書) | |
|---|---|---|
| ・商標登録済みの企業ロゴと認証済みマークを表示 ・送信メールアドレスのドメインと表示されているロゴの所有者が正しいことを証明 |
・商標登録のないロゴを表示 ・組織のウェブサイトで1年以上使用されており、現在も掲載されていることを確認できるロゴが対象 |
|
| 証明書有効期間 | 1年 | 1年 |
| 対応メールサービス | ・Gmail ・auメール ・Fastmail |
Gmail |
| 商標登録の有無 | 必要 | 不要 |
| 認証済みマークの表示 | あり | なし |
| 主な導入実績 | 有効な状態で商標登録されているロゴを所有する組織 | 使用中の商標未登録のロゴをメールに表示したい組織 |
※ 本サービスでは、GMOグローバルサイン株式会社が発行するVMC(企業ロゴ所有証明書)/CMC(先使用ロゴ所有証明書)を利用いたします。
03BIMI(企業ロゴ表示付きメール)
「BIMI」はメール受信者に対して送信元の企業ロゴを表示する仕組みで、ブランドの識別を容易にします。
DMARCの認証が成功し、かつDMARCのポリシーが「quarantine」あるいは「reject」に設定されている場合に、送信元ドメインのDNSのTXTレコード(BIMIレコード)を参照します。BIMIレコードが見つかればそこから企業のロゴの場所を特定し、ロゴを表示するという仕組みです。
よくあるご質問
-
Q. BIMIとは何ですか?
BIMI(Brand Indicators for Message Identification)は、送信したメールの差出人欄に「企業ロゴ」を表示できる仕組みです。
なりすましメール対策として注目されており、GmailやYahoo!メールなどの主要メールサービスで対応が進んでいます。 -
Q. BIMIを導入すると何が良くなるのですか?
主に以下の効果があります。
・ 正規メールであることを視覚的に伝えられる
・ なりすましメールとの区別がしやすくなる
・ 開封率、信頼性の向上が期待できる
・ ブランドイメージの向上につながる -
Q. BIMIは誰でもすぐに使えますか?
いいえ。
BIMIを利用するには、DMARCを「quarantine」または「reject」まで正しく設定・運用していることが必須条件です。
DMARCが未対応、もしくは「none」の状態ではBIMIは利用できません。 -
Q. すべてのメールソフトでロゴは表示されますか?
現時点では、Gmailなど、BIMI対応プロバイダでのみ表示されます。
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Q. ロゴはどんな画像でも使えますか?
いいえ。
BIMIではSVG形式のロゴデータが必要で、仕様に沿った形式で作成する必要があります。